事件が終了するまで弁護士の費用がいくらかかるのか分からない、弁護士の先生が偉そうで何も聞けない・・・旧来の法律事務所では、稀に聞く話でした。
弊事務所は、ご要望があれば必ずお見積書をお出しし、ご納得頂けた場合にのみご依頼頂きます。
また、弊事務所は、どんな事件でも安易に勝てるなどとは申しません。厳しい見通しの事件については正直に申し上げます。客観的な状況を前提として、いかに有利に解決するかが問題だからです。
事件の見通し、スケジュール感については納得頂けるまでご説明しますし、お見積では、弁護士にお支払頂く以外に事件解決に必要となる費用(裁判所へ納める手数料や、強制執行の際に業者に支払う必要がある費用等)についても、可能な限りご紹介します。
弁護士はサービス業です。サービス業である以上、ご依頼者様の意向は最も重要なことです。
依頼したものの、弁護士が何をやっているのか分からない、問い合わせてもなかなか返答が得られず、せっかく返ってきた回答も、法律用語が難しすぎてよく分からない・・・
上記のようなことの無いよう、弊事務所は、適宜(裁判の期日の後には必ず)経過のご報告を書面にてさせて頂くのを始めとして、ご依頼後も皆様とのコミュニケーションを大切にします。
弁護士から説明を聞いても、専門用語で何を言っているか分からない、お願いをした手続は、全て弁護士が行って、既に手続を終わっていたようだ・・・
弁護士は、適切な法的な措置をとれば、それで全て問題が無いというものではありません。弁護士の活動は、最終的にはご依頼者様の安心のために活動するのであり、ご安心頂くため、専門用語では無く分かりやすい言葉で説明し、手続きを進行させる際には、確認を取ってから行います。
また、まず最初の相談のときに来て頂く事務所も、皆様にとって心地よい空間とし、ご安心頂くことをお約束します。
綺麗な打ち合わせスペース、いい香り、落ち着く音楽、そして職員の笑顔で皆様をお迎えします。
法律事務所といえば、皆様は堅苦しい、厳めしい・・・弊事務所は、その概念を覆します。