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理念

オーダーメイドのリーガルサービスで信頼されるパートナーに。

事務所開設の思い

横浜横須賀法律事務所代表の弁護士 鈴木真です。
私は、企業法務部での勤務等を経て平成21年に弁護士となり、横浜市内の法律事務所で勤務の後、横浜横須賀法律事務所を設立しました。
事務所名の由来は、私の生まれた地である横須賀、そして、現在、仕事をし、私生活も送っている横浜の二つの地元に恩返ししたいという思いからです。

従来型弁護士の問題

さて、弁護士となってから今まで、経営者、個人事業主の皆様からは、企業の法務部での勤務経験をご評価頂き、顧問契約を頂いたうえで、契約書の作成・レビューや債権回収のご依頼などを頂きました。

その中で多くお聞きしたのは、特に私達くらいの若い世代からすると、弁護士というと気おくれするうえに、特にお父様の代からの会社では、既にいる顧問弁護士が横柄でサービス業であることを理解していないために相談しにくいという、いわゆる「弁護士先生」への苦言でした。

実際に、書面の提出期限を守らなかったり、ご依頼者様との面会の約束に平気で遅れたり、そのくせ、自分は横柄(と言うよりも、無礼)な態度で依頼者や相手方に接するなど、この業界外から見ればとても信じられないような弁護士もいるということをこの目で見てきました。

このような、弁護士は偉いんだという姿勢で業務をされてきた方々は、今でも彼らが思う「古き良き時代」のまま、時代錯誤な態度で業務をされているのでしょう。

私は、他の業界を見た者だからこそ、この業界だけで許される「業界の常識」はおかしいと思いました。

弁護士を活用して頂くために

本来、弁護士の法的な知識や、私のように企業勤務経験のある者の実務感覚は、企業経営に際して、大いに活用できます。

また、弁護士を利用するというのは、会社や一部の事業者だけであるとお考えの個人の方についても、もっと弁護士を身近に感じて頂き、利用して頂ければ、ご自身の権利が守られるはずなのです。

しかし、今まで上記のような一部の弁護士がいたせいで、弁護士が縁遠い存在として感じられていたのだと思います。このような弁護士のせいで、本来、多くの助けを必要としている若手経営者や個人の皆様にリーガルサービスが十分供給されないのは、不幸なことですし、社会的な損失だと思います。

そこで、今回、ホームページのリニューアルに伴い、経営者の中でも、特に若い経営者・創業者の方を特に応援したいと思い、企業法務に関するご紹介のページを増やしました。

是非、経営者にとっては、弁護士は最良のパートナーであるということを実感して頂くため、弊事務所をご利用下さい。

また、個人の皆様に向けたページについては、弊事務所の専門・得意である

①破産・再生・任意整理、

②相続・遺言、

③交通事故、

④離婚

の4分野に絞って説明のページを設けましたので、是非ご覧頂き、弁護士が皆様の生活の中でどのように活かせるのか、実感して頂きたいと思います。

この分野に限っては、初回のご相談を無料とさせて頂きましたので、ご相談もお待ちしております。

弊事務所は「弁護士はサービス業である」という当たり前のことを当たり前に実践するため、今後も活動していきます。

どうぞ、弊事務所を存分にご活用下さい。

平成26年4月吉日
弁護士 鈴木 真

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