2015年07月8日更新
最近、といっても東日本大震災以降でしょうか、自転車通勤・通学の方が増えたように思います。
私自身、かつて勤務弁護士だった時代は、事務所への通勤、事務所から裁判所への往復に自転車を使っていました。
自転車通勤・通学に自転車を使う人が増えたのに伴い、最近は、保険会社やクレジットカード会社、携帯電話会社までもが「自転車保険」の販売を行っているようです。
答えは、
理由は二つ。
理由の一つは、事故はどんなに気をつけていても起こるからです。
先日ですが、私と友人の弁護士がタクシーに乗車し帰宅中、赤信号で停止した際、突然、
という衝撃が。
後ろを見ると、
いやー、びっくりしました。
幸い、二人とも全く怪我もしませんでした
(友人は次の日、首が痛いと言ってましたが、きっと大丈夫なはず。)
が、どんなに気をつけていたとしても、
と改めて思いました。
自転車でも、どんなに気をつけていても、出会いがしらなど、いつでも事故になる可能性があると言えます。
となると、「私は平気だ、要らない」というのは理由になりません。
理由の二つ目は、次回に。