破産・再生・任意整理 に関する事例
Rさんは、平成10年、消費者金融から少額の借り入れを始めました。
その後、平成12年からは、信販会社のカードを作り、ショッピングに利用するとともに、現金の借り入れ(キャッシング)もし始めました。
Rさんは、両社ともずっと契約したまま、コツコツと借り入れと返済を繰り返していました。
また、カードを使ったショッピングも続けながら、これも少しずつ返済を長期間行ってきました。
Rさんは、ずっと債務が残っていて、これが減るということは考えてもいませんでした。
しかし、借金が残ったままでも、弁護士に頼んで計算しなおすと、借金が減ったり場合によっては過払金が返ってくるという情報を見て、インターネットで探した鈴木弁護士に相談しました。
鈴木弁護士からは、返済の期間からみると、過払金が発生するし、その過払金で現在時点で残っているショッピングの債務の金額を全て払ったとしても、取り戻せるお金があるはずだと助言を受けたので、依頼することになりました。
鈴木弁護士が取引履歴を取得、再計算したところ、過払金が発生していました。
そこで、裁判で請求したところ、最終的にはショッピングの残債務を支払ったのちに、2社合計で170万円を超える金額を過払金として回収出来ました。
最初は、不安で半信半疑でお願いしましたが、本当に多額のお金が戻って来て良かったです。
ネットで、何となく良さそうな気がして鈴木先生にお願いしましたが、わかりやすい説明と中間報告で安心して信じてすべてをお任せする事が出来ました。
本当は、先生にお願いをする様な事が無い方が良いですが、また相続の事等ご相談する事がありましたら、ぜひ、お力をまたお貸し下さい。
いろいろありがとうございました。