personal 相続・遺言 に関する事例
お母様が亡くなったKさんは、かつてお母様が住んでいたが使用していない実家の処分等の
対応について弁護士に相談することとしました。
Kさんご本人は、家以外の遺産の分割についてはすべて終了したものと思っていたのですが、相談を受けた鈴木弁護士は不審に思い、調査することを勧めました。
調査してみると、Kさんの姉が、お母様の遺産の存在を知らせず、独り占めにしようとしていたことが明らかになりました。
そこで、Kさんは鈴木弁護士に遺産分割調停について依頼し、2年以上の長期に渡り戦いを続けた結果、最終的には相手方から3100万円の支払いを受けることできました。
最初は相模大野の庁舎の相談所で20分間の相談を受けました。
短時間でも分かりやすく、お任せして大丈夫かと信頼できる解答でしたので,改めてお願いすることにしました。
感情的で全く普通に話し合いが出来る相手ではなかったので,調停中は上手くすすまなかったり,最終的に時間はかかりましたが,その都度,丁寧に説明して下さり,最初からぶれずに一つ一つ無駄なくすすめて頂けて,最終的に納得いく解決に至り,本当に助かりました。
良い弁護士さんに当たったと本当に感謝しております。
遠く,悪天候の中長期に渡り通って頂き本当にありがとうございました。
私たちだけでは全く解決に至らなかったと改めて感じております。
本当に有難うございました。